フィリピン旅行記その7

 

 

世界遺産の棚田を、あちこちで拝見して来た、と書いておきながら、棚田の写真があまり入っていませんでした。
Ifgao-rice-field-03

「写真で撮るとどうしても『唯の線が入った山』にしか見えなくなるんです」。人の眼が、カメラとは違う何かをみている、ということはありそうですが、なかなか写真だけでは伝わりにくいものなのかも知れません。

 

 

Ifgao-rice-field-05 Ifgao-rice-field-06   

 

棚田の畦を歩いています。歩くことが出来るように畦が幅広になっていて、セメントで平らに固めてあります。通常の畦はここまで頑丈には作っていません。

セメントは地震や洪水などで「切れる」ことがあるのだとか。石組だけであればそうした揺れのあとは「さらに組み合わせが固くなって、『締まる』」のだそうですが、セメントはもとの形のままで、ズレてゆく事もあります。

 


Ikegaki-step

これは別の場所の石垣ですが、石垣に突出するいくつかの「長い石」があります。実はこれが昔の「階段」だったのだとか。写真では左下から右上にステップがあり、急な斜面ですが、登ることができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です