フィリピン旅行記その1

一昨年に冨田さんのクリニックを拝見しにお邪魔してから、フィリピン大好き!になってしまい、昨年は一家でフィリピンを訪問しました。

そして、今年は、スービックの冨田江里子さんのクリニック訪問、と、それに加えてルソン島北部、イフガオ州の棚田(一帯がユネスコ世界文化遺産に登録)に、神様がおられる、ということで、会いに行ってきました。

冨田さんが講演会で首からぶら下げておられるのが、その棚田を見守る神様。ブロルと呼ばれます。

フィリピンは、六千程の島で形成された多民族国家です。スービック周辺には、ピナツボ山の噴火の後、山麓から移住を余儀なくされた山岳民族のアエタ族(色黒で、背が低いことが特徴。身体能力は高く、米軍に現地でのゲリラ的な行動について指導を行なったりしていた人もいるようです)が在住していますが、イフガオはまた全然別の雰囲気です。熱帯の Happy GO Lucky を地でいく人たちの中で、二千年以上かけて、山岳に棚田を切り拓き、それを守って来た人々ですが、収穫のお祭りの時には、相撲をとり、綱引きをする。棚田に植える稲は平地と異なり、いわゆるジャポニカ種、つまり日本米の原種に近いものが中心だそうです。そして、この米と糀をつかって、発酵をさせたお酒(どぶろく)を作っている、などと、日本の生活文化に大変似通ったような文化を持っているとも紹介されていました。

Ifgao-Tsunahiki
ウィッシュハウスの二階、シンディさんのお部屋に、棚田の間を流れる川を挟んで、イフガオの人々が綱引きをしておられる絵があります。イフガオのことを教えて頂き、2年前にこの絵を見た時に、「ここに行きたい!」と思ったことがきっかけでした。

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